お箸の教室 活動レポート
令和7年度 川口市民大学 前期講座
芝北公民館企画「マイ箸づくり&心と身体の健康づくり」に初参加!!
川口市で生涯学習事業の一環として市内外の高等教育機関や公民館等の社会教育施設で毎年開催されている川口市民講座の今年度前期講座として芝北公民館が「マイ箸づくり&心と身体の健康づくり」を企画し、同公民館から講座内容の検討および講師派遣について、国際箸学会へ協力のお声掛けをいただきました。4月から募集を開始(案内チラシ参照)。60~80歳代の約20名の方々からお申し込みをいただき、6月7・21日、7月5・19日の全4回、次の通り、開催いたしました。
●第1回 お箸を学び、マイ箸をつくろう
箸講師の鈴木道こ先生から、お箸の歴史や種類、箸づかいのマナーなどの基礎知識を学んだ後は、野球のバットの材料でもあるアイダモの木でできた白木のお箸を各自の手のサイズに合わせて切り、ポスカで絵付けをします。完成後は箸作りの本場・福井県小浜市の箸専門店で仕上げを依頼しました(完成品の手渡しは第4回開催時)。
●第2回 日本の箸文化を次世代へ、そして世界へつなげよう
国際箸学会のお箸教室指導員から国内の小学校・公民館、米国やカンボジアの小中学校などでのお箸教室やイベントをご紹介した後、会員でもある国内航空会社の国際線客室乗務員の天野由賀里さんから、機内でのお箸にまつわるエピソードや日本の箸文化について世界の人がどのように感じているか、そして仕事への思いなどを伺いました。受講者にとって初めての話も多く、皆さん熱心に聞き入っていました。また機内販売グッズをジャンケンでゲットしようというサプライズもあり、最後まで大いに盛り上がりました。
●第3回 お箸ゲームでやわらか脳をつくろう
国際箸学会の箸タイマーから、介護施設や各種イベント会場で開催している箸技大会の様子をご紹介した後、「天使の笑顔」主宰の脳トレ講師・乙部純枝先生から「お箸を使うことは脳の活性化につながる」というお話を伺った後、「左右の手指を動かす順番を一つずらして動かしてみよう」など、脳活性化ゲームをいろいろ実践しました。そして最後は全員で「箸技」体験です。初めての方も経験者も和気あいあい、全員で楽しみました。
●第4回 生きがいをもち、楽しく健康な毎日を! ~完成したマイ箸発表会~
国際箸学会会員で経営コンサルタントの大泉雅靖先生から、「健康寿命を延ばし、生きがいをもって過ごすにはどうしたらいいか」について、ご自身が日頃心掛け実行してきたこと、行動指針などをお話しいただきました。「当たり前のことを 馬鹿にしないで チャントやること」「自分の人生は自分の経営と意識すること」など、非常に有意義なお話はそれぞれ自らの生き方を考える良い機会になりました。そして、最後は「マイ箸」の完成品の発表です。それぞれ素晴らしい出来栄えに受講者は笑顔、笑顔、笑顔。全員でマイ箸を使い、鈴木道こ先生と一緒に箸の持ち方で最も注意すべきポイントをチェックしました。
終了後のアンケートでは、「日本人として箸文化を伝えていきたい」「若いときにアルバイト先で箸づかいを特訓されたことを思い出した」「マイ箸ができて嬉しかった」などのメッセージもいただきました。
運営:鎌倉ヨシオ・松金久雄・鈴木道こ・齋藤眞澄(文化部)、横瀬由美子・中崎春恵(事務局) (文責:齋藤)




















