■事業内容
1.箸文化の研究
2.箸文化の普及啓蒙
3.箸に関する教育支援
4.箸に関する産業支援
5.箸を通じた国際交流
6.その他本会の目的達成に必要な事業
例えば…子供たちが心豊かな人生を送るための箸教育をする。
美しい箸づかいを教えながら「食事時の感謝」や「もの創りの楽しさ」を大人も学び、共に喜ぶ。
2002年
コミー社長・小宮山栄主宰「お箸を語る会」(月例会)開始
2005年
蕨市立塚越小学校で出前授業「お箸の教室」(2006年も実施)
2006年
杉並区立永福小学校で出前授業「お箸の教室」、以後、定期的に実施
さいたま市立芝原小学校で出前授業「お箸の教室」。同小の斉藤武夫教諭と箸ゲームを検討
11月23日「国際箸学会」設立(設立総会:東京・神田学士会館 会長:小宮山栄)。総会後、講演会「脳外科と箸文化」を開催(講師:亀田総業病院脳神経外科部長・田中三千裕)。以後毎年、様々な分野の講師を招き、箸をテーマとした講演会を開催
2007年
赤坂・日枝神社の箸祭りに初参加。以後、毎年参加
箸でピーナッツを移動するゲームを「箸ピーゲーム」と名付ける
2008年
冒険家・大場満郎氏の探検隊に託した箸と箸ピーゲームセットで、カナダ最北部に暮らすイヌイットの子供たちが箸使いに挑戦し、箸ピーゲームを楽しむ
ホンダ車のデザインの第一人者・岩倉信弥氏による赤黒のパッケージが完成(現在のパッケージの原型)
さいたまエコフェスティバルに参加、「箸ピーゲーム&箸づくり会」開催(上尾・水上公園)
2009年
「箸の唄」完成
川口市立戸塚南小学校で出前授業「お箸の教室」。以後、川口市内の各小学校で出前授業実施
2011年
KIND「日本文化体験イベント」に初参加。以後毎年参加
国際交流基金のワークショップに参加。11か国の教育関係者52人を対象に、鈴木道こ箸講師による講演、マイ箸づくり、箸ゲームを行う(初の国際交流)
2014年
ミスインターナショナル世界大会で、鈴木道こ箸講師による講演と世界大会参加者による箸ピーゲームを行う
2015年
第1回「私と箸」エッセイ賞募集、大賞、優秀賞等発表。以後、毎年募集
第1回「箸りんぴっく大会」開催。以後、毎年開催
3月 国際箸会館(コミーホール)竣工
KIND「日本文化体験イベント」に初参加。以後毎年参加
川口市仲町・町会子供会のお泊り会にて「お箸教室&箸絵付け教室」開催
内容
年
*印:コミーでの箸事業
■沿革
■役員
会長 小宮山 栄
理事 鈴木 道こ
理事 齊藤 真澄
理事 田中 賛造
理事 藤本 光世
理事 小谷 千佳子
監事 冨永 昭雄


住所:〒332-0033 埼玉県川口市並木元町7-25 (Google MAP)
電話&FAX:048-250-4185
開館日:月~金曜日(祝日を除く)
開館時間:午前:10時~12時 午後:2時~5時
■事務局 国際箸会館へのアクセス
■概要
名称:一般社団法人 国際箸学会
設立:2006年11月23日
■設立趣旨
箸学会は箸文化を学び、新しい箸文化を創り、箸を通じて世界中の人と「出会いの喜び・創造の喜び・達成の喜び」をわかちあうことを目的とする。会長挨拶と詳細チャートはこちら