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「我孫子市 鳥の博物館」を訪問

6月24日、箸技の生みの親 コミー代表取締役 小宮山さんとご友人の佐藤さんと一緒に「我孫子市 鳥の博物館」を訪問しました


小宮山さんは以前からお箸は鳥のくちばしに似ていると考え、くちばしの動きを見て箸の新しい可能性を考えてきました。


この日は佐藤さんに木下館長をご紹介いただき、お箸でつながった縁の話をしたり「箸タイム」を体験していただいたり。館長からは「ワクワクしますね」とうれしいお言葉。


館内では「くちばしの模型を見たい」という私たちのリクエストに、コロナ禍で展示休止中の模型だったにもかかわらず、笑顔でご対応いただきました。


我孫子市の鳥、オオバンについて学んだり、日本の鳥の多様性について学んだり。


手賀沼のほとりで、しばし「鳥の世界」に浸らせてもらいました。


左から木下館長、箸タイマー横瀬、小宮山さん、佐藤さん(館長を紹介してくれた方)

くちばしの模型。スイッチを押すとくちばしが動きます。

<我孫子市鳥の博物館>

平成2年、手賀沼のほとりに建設された「人と鳥の共存をめざして」をテーマに、わが国初めての鳥だけを扱った博物館として開館。地域の自然保護から地球の環境問題まで踏み込んだ展示をめざしています。

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