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  • 執筆者の写真徳永武史(ぺけぺけ)

第10回箸技湯島サロン「新しい箸技あそびで脳に喜びを! Part7

記:箸タイマー ぺけぺけ(徳永)


今回は、第8回で箸ピーに初めて挑戦していきなり100個移動を達成した「はるさん」が3人の友達を誘って来てくれました。


また、佐藤修さんのサロンに通われる方も参加していただき8人となりました。

早速、それぞれにラフターネームをつけちゃいます。キキララ・みーみー・きょんきょん・まどか・コバ。

会長はボケボケとかどうですかと、提案中?

まどかさんは「スピリットダンス」という著書をお持ちの方みーみーさん(はるさん)は銅鑼の音を聴きにエジプトまで行ってしまうこれまたスピリチュアルな感性の持ち主。


箸技を楽しむ合間には脳科学と霊感との関係に鋭く(でもないか…)言及するような話題が続々と。

しゃべりながらも、みーみーさんは前回の100個の記録を塗りかえ110個達成!


白熱する箸ピー左手!

練習では、1つもつまめなかったコバさんも本番ではなんとか!

疲れたら、わかめダンス!右端のきょんきょんさんは、ラフターヨガのリーダーもやってます!

箸リンの遊び方を説明をする、もけもけ

この日も、誰かが「斜塔」を成功させると次々に成功の連鎖が!


おッ、「日の出」完成

難しかった「斜塔」は記念撮影!

「宝塚のトップスター」完成! 誉めてくれる人の出現を待つ一瞬

生まれたばかりのお孫さんの写真を見せてくれるキキララさん

そしてこの場の楽しい雰囲気にさらに拍車をかけたのは、キキララさんにお孫さん誕生の連絡が舞い込んだことです。

空間を超えた喜びの連鎖に、一同ポカンとする瞬間がありました。

このサロンの翌日に「脳の学校」の加藤俊徳先生に会う機会があり、以前から不思議に思っていた次のことを質問してみました。


―――ひとりが自己記録を更新したりその場の最高記録を出すと、それが周りの人に次々に伝播して同じような成功の連鎖が起きるのは何か脳の働きに関係するのでしょうか?


「もちろんあります。脳にはコピーする能力があるからです」


さらに、脳同士で「通信」しているようなことまでおっしゃるのです!

そぉ~かあ…もしも隣の人の「脳」が自分の「脳」にひそかに成功のコツをアドバイスしているとしたら面白い~♪


会場の湯島は都心からも田舎?からもアクセスしやすいです。

お時間がありましたらふらっと遊びに来ませんか?

 

徳永武史(ぺけぺけ)

<この記事の執筆者>

2022年10月より、コミー(株)から国際箸学会に出向しています。コミーでは営業を担当していました。「箸タイム」購入者に向けて講習を行ったり箸技を広げる「箸タイマー」としてお手伝いをしています。

「ぺけぺけ」は、あだ名で呼び合う「笑いヨガ教室」に参加したときに自分で付けたあだ名です。同じく出向社員の横瀬さんが「もけもけ」に決めたので、私は反射的に「ぺけぺけ」にしました。


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