記:箸タイマー 徳永・横瀬
■2022年6月22日 “本当の「学び」は「遊び」の中にある”という「あおぞら作文教室」さんを訪問しました。
数か月前に「箸タイム」を4セットご購入いただいています。
代表取締役社長で塾長でもある眞野先生の、展示会で記入していただいた貴名カードがとても達筆で印象に残っていました。
約束の夕方5時半よりちょっと早く2階にある教室に伺うと、眞野先生の前に6~7名の小学生が書き終わった作文を添削してもらっている最中でした。
(株)立命 あおぞら作文教室様のご紹介
五反野本校、南千住・築地・早稲田・用賀・浜町に教室を持ち、生徒数は小学生と中学生合わせて200名を超える。作文を中心に据え、“本当の「学び」は「遊び」の中にある”という独特な哲学を持つ学習塾です。進学の個別作文指導なども行われています。
■小学生のクラス─さあ、世界記録への挑戦!!
「さあ、これから箸よ!」という眞野先生の掛け声で、生徒たちは箸タイムの箱を持って各自好きなテーブルに移動。
2人の生徒は50個移動する秒数を競い、大きなテーブルには4人の生徒が集まって30秒の箸ピー対戦が始まりました。
「あ~~!」「キャ~!」と元気な声があがり、瞬く間にゲームが白熱!
ゲームが終了したら記録の記入。バインダーに挟まれたA4の紙には毎回きちんと記録がされていました。まんざらでもなかった子、ため息をつく子とさまざま。

左手を含め2回ほど遊んだ後に、SSリングにピーナッツが9個乗った写真を見た生徒が
「これ、やろう」「やってみたい!」
さあ、世界記録への挑戦が始まりました。
驚いたことに、全員3個まではあっという間に達成。なかでも大柄な男の子がとても上手く、4個から5個にチャレンジ中。
「何故そんなに上手いの?」と声をかけると、ピアノを習っているということでした。やはり普段から右・左の指を使っているから器用なのかな?
